ANALYZE分析

分析

HEATMAPヒートマップ

ユーザーの興味や関心に合わせて
サイトを最適化

ユーザーの興味や関心に
合わせてサイトを最適化

ヒートマップ
CXクラウドのヒートマップは、サイト訪問者の行動を個別に解析し、サーモグラフィのように色とその濃淡のデータに変換して、ページの座標上に可視化します。
アクセス解析で数値データを見ただけでは、CVRの低下や、サイトからのユーザー離脱などの課題は把握できても、個々のユーザーの動きまでは分析できません。

CXクラウドでは自動的に、マウスやスクロールの動作をログとして蓄積し、ユーザーの興味や関心度をリアルタイムにデータとして収集します。社内で共有できるグラフィカルなヒートマップから、サイト改善に必要な問題点、課題の抽出や、ページ最適化のための調整とテスト、効果の検証が可能になります。

3つの⾏動パターンから改善箇所を発見

3つの⾏動パターンから
改善箇所を発見

ヒートマップ
「クリックヒートマップ」では、ユーザーがページのどの箇所をクリックしたのかを視覚化し、クリック数が多いと赤色に、少ないと青色になります。
効果的なリンクと、問題がある箇所の発見ができます。

「アテンションヒートマップ」は、スクロールを止めた箇所と滞在時間を計測し、読まれたエリアは赤色に、読まれていないエリアは青色になり、課題が視覚化されます。
コンテンツを改善し、滞在時間と回遊率を上げる施策を立案することができます。

「スクロールヒートマップ」は、ページにとどまった割合を視覚化し、スクロールで到達した率が100%に近いほど濃い赤色に、離脱して0%に近いほど青色になります。
ユーザーが離脱する場所を発見でき、改善策の策定が可能です。

期間別、デバイス別に
ヒートマップを解析できます

期間別、デバイス別に
ヒートマップを解できます

ヒートマップ
クリック、アテンション、スクロールの3つのヒートマップは、CXクラウドの管理画面で、日別、週別、指定期間別に、期間を設定して確認することができます。
施策前後のヒートマップを比較すれば、効果を数値として検証することが可能です。
平日、土日など特定の期間に分けて比較すれば、ユーザー属性をふまえた対策も立てられます。

PCとスマートフォンとでは、デバイスの画面によってページの表示が変わるため、ヒートマップも異なります。
デバイス別にヒートマップを確認し、スマホユーザーは目次のクリックが多い、PCユーザーは読み飛ばしが多いといった、デバイスごとの特徴を把握しながら、サイト改善に役立てることができます。
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REPORTレポート

施策をレポートで確認し、次の改善策に

施策をレポートで確認し、
次の改善策に

レポート
CXクラウドのレポートで効果を数値分析することにより、ABテストやレコメンド、ポップアップ、チャットボット、差し込み配信、離脱防止などの施策につなげ、回遊率やCVRを上げる改善策を立てることができます。

レポートではページごとに、効果検証を⾏いたいパターン(URL)をいくつでも登録できます。
レイアウトやデザインが違うパターンを登録し、計測をスタートさせると、⼀定期間放置しておくだけでパターンごとの結果を確認できます。
ABテストとして効果の検証を行うこともでき、ABテストの有効・無効を選択するだけで、その設定が完了します。

期間別レポートでは
日別、週別、指定期間での検証が可能

期間別レポートでは
指定期間での検証が可能

レポート
CXクラウドの管理画面では、日別、週別、指定期間の期間別レポートを確認することができます。
分析するページごとに、計測されたPV(ページビュー)、UU(ユニークユーザー)数、表示回数、クリック回数を集計した数値が、一覧表示されます。
ABテスト、ポップアップ、離脱防止、入力フォーム改善などを行ったページのデータを、施策の期間に合わせて表示させ、施策の前後で比較することにより、施策の効果を検証することができます。
施策の効果を次の施策に生かし、さらなるサイト改善やコンテンツ追加を、PDCAサイクルで繰り返すことが可能です。

施策別レポートで
行った施策ごとにグラフ分析

施策別レポートで
行った施策ごとにグラフ分析

レポート
CXクラウドのレポートでは、施策ごとに期間を指定して、PV、UU数、表示回数、クリック回数のいずれかを選び、推移をグラフ表示することができます。
離脱防止やポップアップなど、機能を導入したページごとに、施策導入前後の自動計測データを確認し、ポップアップが表示された回数、ポップアップのクリック数などの推移がグラフィカルに確認できます。
レポートをWeb制作担当者と共有し、仮説検証を繰り返すことで、より反応のよい要素を発見し、離脱防止や回遊率アップ、サイトの収益化につなげます。
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AB TESTABテスト

CXクラウドのABテストは
複数の対象URLを入力するだけ

CXクラウドのABテストは
複数の対象URLを入力するだけ

ABテスト
ABテストでは、2つまたはそれ以上の、複数のページを比較し検証することができます。
比較するページは、コンテンツや内部リンクなどのHTMLを変えたページや、キャッチコピーが異なる複数ページ、複数のバナー画像やボタンを用意して、効果の違いを比較検証することが可能です。
テスト対象となる、異なるレイアウトやデザインのパターン(URL)は、いくつでも登録することができます。
CXクラウドの管理画面からパターンを登録し、ABテストの有効・無効を選択するだけで、設定は完了。
CVR、PV数などの数値で効果を確認し、成果に結びつくページ要素をいち早く決定することが可能です。
テストと検証を繰り返すことで、ページ内要素やコピーの最適化を行い、サイトの収益化を加速します。

回遊率、クリック率、離脱率、成約率の
改善もABテストで

回遊率、クリック率、離脱率、
成約率の改善もABテストで

ABテスト
ABテストでは、回遊率アップにつながるレコメンドの提示や、チャットボットを使ったQ&A、関連ページへの導線をテストすることができます。滞在時間やCVRなどのデータを比較することで、サイトの最適化を図ります。
クリック率を上げるには、ユーザーがクリックする一瞬の判断を計測し、ファーストビューやバナー、ボタンの違いによる結果を比較検証することで、最適な施策を採用をすることが効果的です。
離脱率の改善にも、ABテストが有効です。
ページからの離脱、入力フォームからの途中離脱は、サイトの潜在収益を失うことです。
ABテストでユーザーの反応を検証し、離脱率の改善施策を実行し、問い合わせ・資料請求・購入といった、成約率にも結びつく次のアクションへつなげることができます。

他のCXクラウド機能とABテストの
組み合わせが可能!

他のCXクラウド機能と
ABテストの組み合わせが可能!

ABテスト
CXクラウドが実装する多彩な機能を組み合わせ、複数の機能を連携させてテストを実行することもできます。

「ポップアップ機能連携」では、どこでポップアップ表示をすれば回遊率が上がるか、離脱防止できるかといった効果を計測し、検証することができます。
「差し込み配信機能連携」では、バナーやコンテンツブロックの差し込み配信を使い、回遊率、CVRの改善効果を、ABテストで検証することが可能です。

CXクラウドで効果検証を素早く、簡単に

CXクラウドで
効果検証を素早く、簡単に

ABテスト
ABテストを外部コンサルタントに依頼すれば、コストはもちろん、効果検証から次の施策までの時間がかかります。

CXクラウドでは、管理画面から、簡単に比較対象ページを設定できるため、検証から改善までのサイクルが迅速に進みます。

FLOW導入イメージ

1オンラインデモ
お申し込み・お問い合わせ後、担当者からご連絡いたします。
CXクラウドのオンラインデモをご覧いただきながら、機能をご説明します。
導入・運用に関してのご提案・ご相談も可能です。
2ご契約
貴社のご利用方法、ご要望に応じた内容で契約をしましたら、数日でアカウントを発行し、ご利用いただくためのタグをお渡しいたします。
3サイトへのタグの設置
既存のWebサイトにscriptタグを1行追加するだけの、カンタン設置で利用できます。
4CXクラウド内のツール設定
多彩な機能を利用するには、管理画面から簡単操作で設定できます。
5Web接客開始
設定したツールが24時間365日接客を行い、データは自動計測されます。
6安心のサポート
CXクラウドの多彩な機能をしっかり活用するために、ベーシック、エンタープライズともに、充実のサポート体制。
Webサイトの効果を最大化するため、貴サイトに適した活用方法をご提案させて頂きます。
大規模サイトや、ECサイト、動画サイト、プラットフォームなど、サイトに合わせたカスタムプランも、ご相談ください。
自社に合わせた完全カスタムプラン
自社に合わせた完全カスタムプラン
自社に合わせた完全カスタムプラン
自社に合わせた
完全カスタムプラン
CXクラウドは、豊富な接続先との連携実績をもとに、貴サイトに合わせた柔軟な組み込みが可能。
現在活用されているツール、システムと組み合わせた貴社ならではのマーケティングテクノロジースタックを、設計から導入、運用、アフターフォローまでのワンストップで構築することができます。
自社に合わせた完全カスタムプラン